筋膜性腰痛

こんにちは。毎日寒い日が続きますね。体調管理に気を付けたいところです。

さて今日はぎっくり腰の一種である筋膜性腰痛についてお話ししていきます!

筋膜性腰痛とは

筋膜性腰痛は、筋肉の表面にある筋膜という繊維が切れて起きる症状です。人間は全身に筋肉が存在しますが、その表面には筋膜という膜で覆われています。

この筋膜、膜というわりにとても硬くて強靭です(煮込む前の牛スジくらい)。なので通常は痛めませんが、同じ姿勢が続いて負担がずっとかかるとその姿勢を維持しようと筋肉が収縮しっぱなしになります。

すると筋膜は縮み続けてしまいます。すると筋膜は伸びずに固まってしまいます(硬結状態)。硬結状態の筋肉が急に伸ばされたりすると、繊維が切れて痛める、というメカニズムです。

また、硬結状態があると筋肉の痛みや重苦感を感じます。いわゆるこり感ですね。

硬結部位の解消法

硬結部位はそのポイントを見つけ出し、持続圧をかけることで解消されていきます。

硬いポイント(圧痛点)に、テニスボールなど少し硬めのものの上に乗るなどすると、持続圧をかけやすく、効果的ですよ!

ただなかなか硬結部位を見つけるのは難しい事もあるかと思いますので、その際には当院のトリガーポイント指圧をお試しください!

痛みのない腰を目指しましょう!

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